宇宙や実験室のプラズマを対象に理論解析や計算機シミュレーションを用いた研究を行っています

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2021.9.26

AAPPS-DPP2021で招待講演を行いました

国際会議 5th Asia Pacific Conference on Plasma Physics (AAPPS-DPP2021)で、"Exploring multi-scale turbulent interactions in high electron temperature burning plasma"の題で、富岳を用いたマルチスケール乱流の研究成果に関する招待講演を行いました。

2021.9.21

日本流体力学会年会2021に参加しました

前項で現地開催を待ち望む発言をしつつ、一方で、オンライン開催はオンライン開催で、参加の間口を広げるのに一役買っていると感じています。今春にNew Journal of Physics誌に発表した論文、"On the triad transfer analysis of plasma turbulence: symmetrization, coarse graining, and directional representation"は、プラズマに限らず中性流体乱流にも共通する汎用的な手法ですので、前山がは日本流体力学会年会に初参加し乱流セッションで発表させていただき、宣伝と情報収集を行ってきました。

2021.9.20

日本物理学会2021年秋季大会オンライン開催

日本物理学会2021年秋季大会は昨年に引き続きオンラインでの開催となりました。P研からは渡邉・前山に加えて、修士2年の美澤さんと村上君が発表を行いました。年次大会は現地開催の方向で計画されていると伺っていますので、状況が好転し、皆さんとまたオンサイトで交流・議論するのが楽しみです。