宇宙や実験室のプラズマを対象に理論解析や計算機シミュレーションを用いた研究を行っています

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2017.6.5-8

7th Asia Pacific Transport Working Group (APTWG2017) International Conferenceを開催しました

核融合プラズマにおける輸送現象を研究する国際会議、APTWG2017を名古屋大学で主催しました。日本・中国・韓国・米国等から約80名の理論・実験研究者が参加しました。7th APTWG - APTWG2017

2017.4.12

プラズマ乱流に関する研究成果が日刊工業新聞に掲載されました

核融合科学研究所と名古屋大学P研の共同研究グループは、高温プラズマにおけるイオン質量による乱流抑制のメカニズムを明らかにしました。
この成果に関して、日刊工業新聞で記事としてとりあげられました。

日刊工業新聞 イオン質量の乱流抑制、プラズマで影響大−核融合科学研など機構解明

2017.4.6

2017年度の顔合わせ並びにガイダンスが行われました

今年度のP研メンバー全員が初めて顔を合わせました。
上半期は教員3名、修士6人、学部生3名での構成になります。
研究頑張っていきましょう。