送別会を開催しました

修士2名がこの3月をもって、P研を巣立つことになりました。
お二方の今後の活躍を楽しみにしています。

日本物理学会第74回年次大会に参加しました

P研からは、渡邉、前山、西岡、博士の下村、修士の兼山、樋渡、前島が発表を行いました。

Max Planck Princeton Center Workshop 2019に参加しました

本会議は、自然科学研究機構、ドイツのマックスプランク協会のプラズマ関係の三つの研究所（IPP、MPS、MPA）、プリンストン大学の天体物理学科、プリンストンプラズマ研究所など、日独米の三極の協力により継続的に開催されている国際ワークショップで、Plasma turbulence, Magnetic reconnection and energetic particles, Astrophysical application, Stellarator physicsなど多岐にわたるプラズマ物理の普遍的理解を進めることを目的としています。前山は、最近温めていた射影演算子法を用いた乱流相互作用解析について初めて発表し、この新たな解析手法の適用性について活発に質問を受けました。