宇宙や実験室のプラズマを対象に理論解析や計算機シミュレーションを用いた研究を行っています

HOME > Topics > 最新の日記(2014.07-09)

2014.9.10-12

核融合研でのシンポジウムで招待講演を行いました

核融合研でおこなわれたプラズマシミュレータシンポジウム2014で、「プラズマ乱流輸送の局所ジャイロ運動論的シミュレーションの進展」として招待講演を行いました(渡邉).会議情報は以下をご参照ください.
プラズマシミュレータシンポジウム2014


2014.9.7

P研にてテニュアトラック助教助教を公募します

プラズマ理論研究室では、この度、テニュアトラック助教1名を新たに公募します.詳細は以下のページをご参照ください.
物理教室公募情報
応募〆切は2014年10月17日(金)必着です.


2014.9.3

オーロラ理論の新しい論文がGRL誌に掲載されました

ジャイロ運動論を用いた新しい磁気圏−電離圏結合モデルについての論文がGeophysical Research Lettersに掲載されました.
GRL電子版へのリンク
この理論は、これまで別々に考えられて来たオーロラアークの成長とオーロラ降下電子の加速を統一的に説明するものです.今後、この理論にもとづいたシミュレーション研究を発展させて行くつもりです!


2014.8.27-29

物理教室大学院一般入試が実施されました

詳細はこちら(物理教室大学院一般入試)をご参照ください.


2014.7.28-8.1

AOGS2014に参加しました

札幌で開催されたAsia Oceania Geosciences Society (AOGS) に参加し、オーロラ発達のジャイロ運動論に関する発表を行いました(渡邉).宇宙プラズマから地震学までにわたる幅広い領域をカバーする学術会合でした.国際会議の様子等はこちら(AOGS2014)をご覧下さい.